Archive of Vanished Flora
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雨隠れ草 Pluvifolia neozelandica
Specimen · N°007 · 雨 · ▶ 動画あり

Pluvifolia neozelandica

雨が降ると、この草は葉を閉じて隠れます。

FOUND 45.4°S 167.2°E · ニュージーランド南西部、フィヨルドランドの雨林  ·  ✝ EX · 最終確認 1993 年

雨隠れ草は、高さ10〜15cmほどのシダ状の多年草。羽のように細かく分かれた銀緑色の葉を放射状に広げる。雨粒が当たると小葉を素早く内側へ閉じ、雨がやむと再び開く。花は小さな白い星形。

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肖像

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「雨たたみ」

この記録映像は縦型(9:16)で制作され、SNSにも公開されています。アーカイブでは原寸の比率のまま収蔵します。

9:16 VERTICALFULL EDITSOUND ON
Narration · ナレーション音声
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標本図版

8 枚 · ホバーで拡大
雨隠れ草 plate 1PLATE I
雨隠れ草 plate 2PLATE II
雨隠れ草 plate 3PLATE III
雨隠れ草 plate 4PLATE IV
雨隠れ草 plate 5PLATE V
雨隠れ草 plate 6PLATE VI
雨隠れ草 plate 7PLATE VII
雨隠れ草 plate 8PLATE VIII
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観察ノート

Habitat · 発見地
ニュージーランド南西部、フィヨルドランドの雨林。苔むした湿った岩肌の、絶えず霧雨が落ちる場所にだけ見られる、という設定。
Local name · 現地での呼び名
雨たたみ
Folklore · 現地伝承
現地では、この草が一斉に葉を閉じる朝は、長い雨が来る前触れとされてきた。
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発見地

Coordinates
45.4°S 167.2°E
ニュージーランド南西部、フィヨルドランドの雨林
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記録

雨が降ると、この草は葉を閉じて隠れます。

まるで、濡れるのを嫌がるように。

ニュージーランド南西部、フィヨルドランドの雨林。

苔むした岩肌に絶えず霧雨が落ちる場所に、雨隠れ草は生えます。

羽のように分かれた銀緑色の葉が、放射状に広がっています。

雨粒が触れると、小さな葉は次々と内側へたたまれていきます。

More分類・学名・語源などの詳しい標本データ
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分類

分類・標本データ
Scientific name · 学名
Pluvifolia neozelandica  R. Salvà, 1986
Taxonomy · 分類
植物界 › 被子植物門 › 双子葉植物綱 › PluvifolialesPluvifoliaceaePluvifolia › neozelandica
Voucher · 標本
AVF-007 · Holotype
Archive of Vanished Flora (AVF)
Conservation · 保全状況
✝ EX — 絶滅 最終確認 1993 年
Collector · 採集
N. Drei
1983-08-23
Synonym · 異名
Pluvifoliopsis neozelandica H. Voss, 1981
Protologue · 原記載(ラテン)
Herba perennis, rhizomate tenui, foliis linearibus, inflorescentia pauciflora. Typus: ニュージーランド南西部、フィヨルドランドの雨林. Species iam extincta.
Discovered / Described
1983 / 1986
草丈 Height
10〜15cm
生活形 Life form
多年草
葉序 Phyllotaxy
互生
染色体数 Chromosome
2n = 28
開花期 Flowering
短い開花期(数日)
送粉 Pollination
風媒
基質・pH Substrate
礫質・ほぼ中性
標高 Elevation
200〜1,200 m
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語源

学名の語源
Pluvifolia属名 / GENUS
pluvi
folia
neozelandica種小名 / EPITHET
neozelandニュージーランドの
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関連標本

同じ環境の標本

観察記録の追補

再訪と追記
2026-06-24 · 雨間の送粉

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